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アラタニ100年のあゆみ

1971年~1980年 新生アラタニ

広島地区の地盤を確固たるものにし、中四国地方を中心に事業所を次々に開設し、営業の体制を固めていきました。この頃のオイルショックによる影響で経営危機を陥りましたが、新しい構想に従った社長交代も含めた経営陣刷新、業務の電算化推進、国土建設の総合コンサルタントとしての新分野への進出などを経て、この難局を乗り越えました。

年次 アラタニの出来事 社会の出来事
昭和46年
4月
三次営業所(現三次支社)開設
5月
資本金2,100万円に増資
7月
光波測距儀ディストマット購入

開設当初は簡易プレハブ造りだった三次営業所
2月
冬季オリンピック札幌大会
7月
環境庁発足
昭和47年
2月
広島市より優良企業表彰を受ける。
7月
三次方面豪雨により営業所水没
5月
沖縄県発足
6月
日本列島改造構想発表
昭和48年
4月
本社、現在地(広島市中区江波)へ移転
11月
関門橋開通
昭和49年
2月
資本金2,800万円に増資
5月
プライス流速計購入

プライス流速計
6月
国土庁八足
昭和50年
10月
高松営業所開設
10月
倉吉営業所開設
10月
100%出資の子会社・株式会社チューセイ(現株式会社アライズソリューション)を設立
11月
荒谷壽一が代表取締役社長に就任
10月
広島東洋カープ、リーグ初優勝
昭和51年
1月
本州四国連絡橋(児島~岡山ルート)第二次地質調査実施
1月
資本金4,100万円に増資
1月
創立60周年記念式典
11月
微流速計購入。太田川流量観測業務で活躍。

よろこびの60周年。鏡開きをする荒谷壽一(現代表取締役会長)
11月
昭和天皇在位50年式典開催
昭和52年
1月
東京支社開設(S55.9.30閉鎖)
8月
建設省発注の「大野地区環境アセスメント」業務において、初の潮流・底質・生物調査等環境影響評価を実施。
11月
地質調査業務登録

初の環境アセスメント業務を広島市外大野地区で実施。 以降環境調査業務本格化。
8月
有珠山噴火
12月
広島県測量業協会創立
昭和54年
2月
鳥取県より航測業務を初受注
8月
電子計算機ACOS2-250(NEC製)導入
11月
自動製図機サーベイ1100(TCC製)導入
11月
広島東洋カープ、30年目に初の日本一
昭和55年
6月
音響掃海購入