人は自分が熱中していることややりたいことを語るときは目が輝いています。
本当にやりたいことを通して地域社会に貢献できることはとても大切なことです。
アラタニは、国民の安全・安心を守り、生活や経済活動に欠かせない社会基盤の整備という分野で地域社会に貢献し続けたいと考えています。
テーマは「人間と自然を考える」です。
採用責任者メッセージ

アラタニは創業105周年を迎えます
100年以上も続いているという事実、すごいと思いませんか。ちょっとした自慢です。
創業当時は“命”に欠くことのできない“水”を確保するために地下水を汲み上げる坑を掘り、手押しポンプを設置する仕事でした。ちょっと泥臭い仕事です。その掘削技術を応用して地質調査業へと転進しました。その後、設計や測量、環境、地域計画へと幅を広げ、今日に至っています。
今はこんな仕事をしています
- ・計画系の仕事・・・
- 地域のマスタープランづくり、道の駅、交通網などの計画
- ・調査系の仕事・・・
- 測量など地理情報の計測、地盤の調査、環境の調査、建物の調査
- ・設計系の仕事・・・
- 道路・トンネル・橋、河川、港湾、農業などの産業基盤系の設計
上・下水道、砂防堰堤、公園などの生活基盤系の設計 - ・自然エネルギー系の仕事・・・
- 小水力発電、薪・チップボイラーの計画・設計
現在は新たに作るということから、今まで作ってきたものを長く使うための、点検、長寿命化計画、補修設計などの割合が増えています。
大事にしていること
一貫して大事にしてきたことは、“地域に密着(痒いところに手が届く)し、真面目に(手を抜かず自分のできることを精いっぱいやる)仕事をする”ということです。
手の届く範囲ということで、今の市場範囲は中国・四国地方に限定しています。その分、仕事の質や手法の向上、最新機器への投資は惜しまない方針です。