地域計画先輩社員の声

さまざまな人と一緒に「まち」に向き合うお仕事

まちづくり勉強会の行事に参加して
GoProで動画を撮影中。
地域計画課は「公園・緑地設計」「都市計画」「まちづくり」の3つに分かれています。
私が所属する「まちづくり」チームでは、計画策定に向けた市民のニーズ調査や、関係者との合意形成に係るワークショップ、官民連携に向けたまちづくり勉強会など、地域・企業・行政等のいろいろな方々と、まちづくりに関わる様々な業務を行っています。
「公園・緑地設計」はその名の通り設計を、「都市計画」は行政計画を取り扱っています。
地域密着型の総合建設コンサルタント

社内ミーティング中
地域密着型の総合建設コンサルタントとして、まちづくり業務に取り組んでいることに魅力を感じたからです。
もともと地元のまちづくりに携わりたいという想いがありましたが、希望に近い業務を行う会社のほとんどは大都市圏でした。
愛媛県出身なのもあり地元に近い地域で探していたところ、市民協働のまちづくりや合意形成に向けたワークショップなど、中四国地方でまちづくり業務の実績があるアラタニをみつけエントリーしました。
信頼できる相談相手になる

まちづくりワークショップで
みなさんの意見を取りまとめ中。
まちづくりは、住民、地権者、オフィスワーカー、観光客、そして行政など、多種多様な立場の人がまちに関わり、一緒に一つの「まち」をつくりあげていきます。
それぞれの立場や想いがあるので、ときに本音を話し合い、お互いを尊重した上で最善の答えを導き出すことが重要です。
まちづくりに限らず、誰かとの合意形成に困ったときに、とりあえず相談すれば何とかなりそう、と思ってもらえるような存在になりたいなと思っています。
いっぱい経験して、選択肢を増やしてみるのもありだと思います!
大学に入学してすぐの頃「まちづくり」の仕事に関わるなど考えてもいませんでした。
本当にたまたま友だちに誘われて魅力を知り、就活先の選択肢にあがるまでになりました。
偶然、魅力的な仕事にめぐりあったりもするので、ぜひいろいろ経験してください。
やりたいことが増えれば、それだけ就職活動で悩むことも増えると思いますが、そこも含めて納得いくまで考えられるように、いろいろ選択肢を増やしてみるのもありだと思います。






