地域貢献活動（防災教育）｜CSR等｜株式会社荒谷建設コンサルタント

アラタニでは、市民の防災意識の高まりから、従業員を学校や公民館に派遣して防災教育を実施しています。小学生・中学生および高齢者の方たちを対象としています。

防災に関する講義のほか、ニーズに応じて、「防災クイズ」「ハザードマップ作り」「がけ崩れメカニズム学習」などを実施しています。

資料提供：一般社団法人建設コンサルタンツ協会

①防災のはなし

○土砂災害の種類を知ってもらい、土砂災害が危険であることに気づいてもらいます。
○学校の近くにある土砂災害事例や最近発生した事例を紹介し、危険さを感じてもらいます。

②防災クイズ

○土砂災害について知識を深めてもらい、避難について考えてもらいます。
○班対抗で得点を競い、景品も兼ねて乾パンなどの防災グッズを紹介します。

③警戒と避難

○避難についての日頃の準備や、土砂災害のまえぶれについて知ってもらいます。
○土砂災害危険箇所図などのマップを見ながら、学校の周りの危険なところを知ってもらいます。日ごろから避難場所、避難ルートを確認することの大切さを伝えます。