環境先輩社員の声

自然環境・生活環境の調査

猛禽類の行動を観察。
どこで繁殖してそうか、工事を嫌がる
様子はないか、…etc.
建設事業が環境に及ぼす影響の評価を目的とした調査を主に行います。内容としては、「道路や砂防堰堤の建設前後における動植物の生息・生育状況調査」、「工事中における騒音・振動の発生状況調査」といったイメージです。
実際に現地に行って調査を行い、得られた調査結果を社内で整理・分析し、環境影響について予測・評価します。
地元企業に身を置き地域貢献したい

ヘビを捕まえて高まっています。
自然の中で楽しく仕事できるのは、
モチベ維持につながります。
①地元に貢献できる仕事がいい:
生まれ育った広島が好きで、このまま広島で一生暮らすつもりです。広島本社の企業に、という拘りもありました。
②生物に関わる仕事がいい:
昔から生物が好きで、中高では生物班に所属、大学ではカエルの研究をしていました。
生まれ育った広島が好きで、このまま広島で一生暮らすつもりです。広島本社の企業に、という拘りもありました。
②生物に関わる仕事がいい:
昔から生物が好きで、中高では生物班に所属、大学ではカエルの研究をしていました。
主にこの2つが就活時の軸となっていたので、中四国のインフラを支えるアラタニで環境調査の仕事をしている、という現状に満足しています。
経験全てが人生をつくる

投網で魚類を捕獲するのにも、
網をうまく広げる技術や
魚類の生態知識が必要。
大きな願望としては、充実した楽しい人生を送りたいです。仕事は人生の結構な割合を占める、という観点から、いかに仕事を意義あるものにするか日々考えています。
仕事を通じて様々な分類群・切り口から環境にアプローチする中で、専門知識・技術の習得とともに視野が広がるのを実感します。経験をきちんと自分のものにすることで、仕事以外の場面でもその成長を活かし、人生の充実につながればいいなと思います。
自己理解

休日は旅行やライブに行きます。
楽しいこといっぱいやりましょう。
大学院進学時は博士までいくつもりでしたが、将来どうなっていたいのか自己分析した結果、修士で就職する方向に舵を切りました。
その後も、履歴書やESを書く際など、自己理解の重要性を痛感しました。
就活に限らず、どんな時に楽しくてどんな時にしんどいのか、などの理解が深まっていると、普段のメンタルコントロールにも役立つと思います。
色んな事に手を出して、色んな事を感じて、自分を再発見してみるといいかもしれません。