補償調査先輩社員の声

公共工事による地域住民の損失の補償
塀の高さを計測しています。
補償の主な仕事は、立退きの移転料の算定と事業損失調査です。
前者は、公共事業に必要な土地を買収する際に、建物や立木等を調査し、移転するために必要な費用を算定しています。
後者は、建物等への公共工事の影響を把握するため、工事前後で建物等を調査し、事業による損失があったか判断するための資料作成を行います。
仕事内容は多岐に渡りますが、地域の皆様から公共工事への理解を得るために重要な役割を果たしています。
地域密着・明るい社風
建物の損傷を調査しています。
私は生まれ育った地域で働きたいと思い、就職活動を行っていました。
そんな時に、地域密着で公共事業に携わることができるアラタニを知り、何度か面談をして頂きました。
社員の方々の明るく温かい雰囲気を体感し、教育制度や働き方の制度も整っていることから、自己成長も実現できる会社だと思い、志望しました。
ぜひインターンや会社説明会で、アラタニの雰囲気を感じてみてください。
地域の人から信頼してもらえる技術者

建物の図面を確認しています。
補償業務では、地権者の敷地や建物内に立ち入り、直接お話しする機会が多くあります。
会社を代表して来ているという意識を持ち、安心して調査を任せてもらえるようにするためには、第一印象が重要です。
相手にどのように見られているかを考え、穏やかな表情や丁寧な言葉遣いを心掛けています。
一朝一夕では身につかないことなので、人との関わりを通じて学んでいきたいです。
視野を広げて、後悔のない選択を!
就職活動は、今後の人生に大きく関わってきます。
そのため、できるだけ後悔のない選択をするために今のうちにできること。
それは、様々なことを経験し、様々な価値観を持った人と関わることだと思います。
遊びや学校生活・アルバイトなど今あるコミュニティを大切にしながら、自分自身で予定をコントロールできるうちに、興味があることにもどんどん挑戦してほしいです。






