公共事業を施工するためにはたくさんの問題が生まれてきます。工事の振動による近隣家屋の損失や建物を移転するなどといったことがあります。我々の仕事は建物等を調査し、損失や移転に対する費用の元となる資料作成を行います。これらの問題を解決しないと公共事業は成り立ちません。
　公共事業を通じて住民からの不安・苦情を感謝に変えることを目標に取り組んでいます。

　インターンシップで感じた雰囲気が一番の決め手となりました。仕事の話だけでなく、世間話も飛び交っており、とても働きやすい環境だと感じました。また、地域密着の会社だということもあり、地元に貢献したいという思いが強かったためでもあります。
　仕事内容も今まで知らなかったため、好奇心旺盛な私にとっては新しいチャレンジができると思いアラタニ入社を希望しました。

　今はまだまだ半人前なので、補償業務の知識を身に付けて早く一人前になることが目標です。仕事内容はもちろん、人として成長していくことも目標の一つです。そして将来、後輩に頼られ、憧れの存在になることが目標です。

　大学生活は人生の夏休みといわれています。就活ばかりではなく、リフレッシュも大切です。こうして生活していく上で、たくさんの人と関わる機会があると思います。どんなことでも、人との関わりが重要です。色んな人を見ていいところを吸収し、「将来自分はこんな人になりたい」という人物像見つけて、大学生活を送ってほしいと思います。 今は、しっかり遊んで色んなことを経験してください！！