広報先輩社員の声
包括的に学び、専門分野に還元する
当社が設計した現場まで撮影へ。
カメラマンとして社内を駆け回ることもしばしば。
主に広報業務を担当しており、広報物の企画立案・制作・発注や、ホームページ・SNSの運用など、幅広い手段での情報発信により社内外との関係構築を図っています。
広報担当というと、一見するとキラキラした華々しい印象を持たれるかもしれませんが、関係者との調整や交渉など、地道な根回しも業務の一環です。
その他、所属する人事・企画課の分掌業務である、採用活動、営業登録に関する提出書類の作成なども並行して行いながら、体系的に理解を深めている最中です。
培ったスキルを起点に、新たな領域を切り拓ける職場
就職活動において重視したのは、広島県にいながら、学生時代の学びやデザイン制作スキルが直接的に活きる職業に就くことでした。
当初は広告代理店や制作会社を中心に応募していましたが、ある日「広報職」を募集していたアラタニを発見。
会社のことはおろか、建設コンサルタントという業態もその時初めて知りました。
しかし、先進的な取り組み・技術の導入に意欲的な企業風土を垣間見たり、社会的な課題解決に対する意識の高さに共感したりする中で、この会社で働きたいと感じるように。
「面白い会社」というリソースを、最大限発信できる土壌を作る
ちょっとイラストが必要に
なった時もお任せあれ!
タブレットでサクッと描きます 。
夢は、広報の観点から、企業文化の醸成に寄与することです。
ブランディングによる社員の意識の統一・既存事業における付加価値の創出など、広報担当が為し得る可能性は大きいと考えています。
しかしその段階に至るには、まだまだ会社への理解度が充分でないと痛感しているところ。
好奇心と共感力で世界を広げましょう!
フロアの最年少ですが、気さくな上司・
先輩方に囲まれて業務に臨めています。
ぜひ、今のうちから様々な場所へ赴き、そこで出会った人々に好奇心と共感の眼差しを持って向き合ってみてください。
時として、耳の痛い言葉・自分と異なる考えと直面することもあると思います。
しかし、エネルギーを使ってでも他者理解を試みた経験は、必ずその先の視野を広げてくれ、仕事においても活きる時がきます。
多面的な見方を持った柔軟な人を、一緒に目指しましょう!